秋せつらを描くのが、私の夢でした。――漫画家 小畑 健
2007年 02月 11日
魔界都市ブルースの新刊を購入。
おお、ホントにイラストが小畑氏だ。
――って、雑誌掲載時の扉絵ばっかりで、挿絵が一枚も無いってのはどうなんだ。
描き下ろしの挿絵に期待してたのになぁ……。
あ、「帰りて、後」のゲスト娘は文面ではショートカットなのに、絵ではロングヘアーになってるのは指定ミスかな。まあ、「踊る外谷さん」の最初の挿絵に、その場にいないはずのメフィストが描かれているみたいなものか。誰にでも間違いはある。
とりあえず面白かったです。やはり菊地先生の小説は短編の方が味があると思います。
菊地秀行全仕事のコメント集で、「短編小説とは、技巧の粋から出来ている工芸品と言ってもいい」というのがありましたが、まさにそのとおりだなーと。
ただ、ちょっと、腐女子サービスが強めになってきてるかな……ま、その辺には眼を瞑ろう。
人形娘が主役の新シリーズを書いてくれたのだ。不満を言ったらバチが当たる。
コンプティーク購入。
む、表紙のイリヤがなんか可愛いぞ……別人に見えるくらいに。
付録のミニ胸像がイリヤでよかった。他のだったらいらんし。
というか、桜のがないというのが……ツラくてもファイトだよ!!
コミック版Giftは、おや、「闘いはこれからだ」エンドと着たか。
まあ限りなく莉子寄りではありますが、少しホッとしました。
投稿コーナーにイラスト載りましたー。
うは、左右の端がカットされとる(笑)
おお、ホントにイラストが小畑氏だ。
――って、雑誌掲載時の扉絵ばっかりで、挿絵が一枚も無いってのはどうなんだ。
描き下ろしの挿絵に期待してたのになぁ……。
あ、「帰りて、後」のゲスト娘は文面ではショートカットなのに、絵ではロングヘアーになってるのは指定ミスかな。まあ、「踊る外谷さん」の最初の挿絵に、その場にいないはずのメフィストが描かれているみたいなものか。誰にでも間違いはある。
とりあえず面白かったです。やはり菊地先生の小説は短編の方が味があると思います。
菊地秀行全仕事のコメント集で、「短編小説とは、技巧の粋から出来ている工芸品と言ってもいい」というのがありましたが、まさにそのとおりだなーと。
ただ、ちょっと、腐女子サービスが強めになってきてるかな……ま、その辺には眼を瞑ろう。
人形娘が主役の新シリーズを書いてくれたのだ。不満を言ったらバチが当たる。
コンプティーク購入。
む、表紙のイリヤがなんか可愛いぞ……別人に見えるくらいに。
付録のミニ胸像がイリヤでよかった。他のだったらいらんし。
というか、桜のがないというのが……ツラくてもファイトだよ!!
コミック版Giftは、おや、「闘いはこれからだ」エンドと着たか。
まあ限りなく莉子寄りではありますが、少しホッとしました。
投稿コーナーにイラスト載りましたー。
うは、左右の端がカットされとる(笑)
by emperorsakae
| 2007-02-11 13:35